ポケットティッシュの注文方法
ポケットティッシュにこだわりを持っている方、そして企業の販促活動用としてノベルティ品のポケットティッシュの配布を検討している方には、
大量に発注が可能な「業者」に依頼をして作成してもらうのが便利です。
オリジナルのポケットティッシュは、主にポケットティッシュを専門に取り扱う業者に依頼するのが一般的です。
そのため、料金やデザインなどに関する疑問点や、どのような流れで進んでいくのかなど、
分からない点に関しては事前に業者に問合せをして確認しておくようにしましょう。
1.業者に依頼してポケットティッシュを作る方法
業者にオリジナルのポケットティッシュの作成を依頼すると、コストが膨大になるのではないか、量が多過ぎるのではないか、
といった心配をなされている方も多いようです。
個人でも業者に依頼することが可能ですが、業者に依頼する場合は「最低発注ロット数」が決まっているため、
企業の販促用として利用されることが多いといえるでしょう。
1-1.ポケットティッシュはどこに発注する?
オリジナルのポケットティッシュを業者に発注する場合は、主に各業者のホームページに記載されている「注文フォーム」に必要事項をすべて記入した上で、発注を行うのが一般的な注文方法です。
電話のみの注文は、依頼者と業者とのあいだで認識の違いなどが起こる可能性が高いため、口頭のみでの注文は成立しません。
言い間違い、聞き間違いなどのトラブルを生じさせないためにも、必ず注文フォームから依頼するようにしましょう。
業者によっては、注文フォームのほか、メールやFAXなどで注文を受け付けていることもあるため、
事前に各業者の注文方法を確認した上で注文を行いましょう。
1-2.最低発注ロット数とは
ポケットティッシュの制作を専門に取り扱っているような業者には、販促活動の一環としてポケットティッシュを無料配布しようと考えている企業から発注を受けることが多いようです。
その理由は、業者により「最低発注ロット数」が決まっているからです。
中には、100個から注文を受け付けている業者もありますが、最低発注ロット数が1,000個~という業者も少なくありません。
注文ができる最低の個数が決まっているため、個人で注文しようと思っている方にとっては、予算を考慮するとマイナスな点が多いかもしれません。
毎日一個はポケットティッシュを使う、または自分のオリジナルのデザインのポケットティッシュを持ちたいというような方には、
オリジナルのポケットティッシュを作成できる業者に依頼した方がメリットは大きいといえるでしょう。
1-3.注文するポケットティッシュのタイプを選ぶ
業者にポケットティッシュの発注をする場合は、どのようなタイプにするかを事前に決めておく必要があります。
ポケットティッシュの主なタイプには、無地タイプのポケットティッシュ、販促用のポケットティッシュ、フィルムタイプのポケットティッシュ
などがあります。
タイプ① 無地
無地タイプのポケットティッシュは、その名の通り、ティッシュを包むビニールが無色透明であり、
ビニールの外側にポケットが付いている形状のポケットティッシュです。
何も記載がない無地タイプであるため、個人的に使うこともできますし、企業の販促用としてビニールのポケットに宣伝用のラベルを入れることも可能です。
タイプ② 販促用
販促用のポケットティッシュは、無知タイプと同様にビニールの袋の外側にポケットが付いています。
無地タイプと異なる点は、そのポケットに事前にラベルを封入できるということです。
ラベルに書きたいデータがあれば、業者がポケットにラベルを封入してくれることから、自社でラベルを入れる作業をしなくても良いことが特徴です。
タイプ③ フィルムタイプ
フィルムタイプのポケットティッシュは、紙を包むためにフィルムを使用しているため、ビニールとは異なり、外側にポケットが付いていません。
販促用として使用するためには、フィルム部分に宣伝広告の文字やデザインを印刷することができるため、ラベルの封入を行う必要がありません。
フィルムタイプは、型崩れをしにくいといったメリットがあります。
一言でポケットティッシュといっても、その種類や特徴を知れば知るほど、非常に奥が深いということがわかります。
ポケットティッシュを業者に発注する目的を明確にしておくことで、失敗しないポケットティッシュ作りを進めることができるでしょう。
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